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海外ドラマ、天才が大活躍する作品 4 選!その才能に憧れる!

海外ドラマ、天才が大活躍する作品 4 選!その才能に憧れる!

天才が活躍する海外ドラマ

ずば抜けた才能で事件や問題を華麗に解決する姿を観るのは、すかっと気持ちいいですよね。一方で彼らも人生と苦闘したり、成長のために努力したりで、親しみを感じることも。

この記事では、タイプの違う天才たちが、その才能を生かして活躍・奮闘する海外ドラマを紹介します。

1

Dr.HOUSE House M.D.

人生に苦闘しながらも、難病の解明に挑む天才医師

あらすじ

傍若無人で人付き合いが苦手なグレゴリー・ハウス医師(ヒュー・ローリー)。彼は鋭い洞察力・観察力で、他では解明できない病を特定する天才医師。チームメンバーを率いて数々の病気の解明に挑んでいく。

全8シーズン 完結済み(2004年-2012年)

ここがポイント

  • 病気を特定していくシーンは『シャーロック・ホームズ』のような推理ドラマみたいでもある。
  • 日本では「US版ブラック・ジャック」というキャッチコピー。
  • 毒舌、傍若無人な性格から周りと度々衝突。

ハウスはどうしてそこまで、というくらいの毒舌の皮肉屋。でもだんだんそこに人間味を感じてくるように。

2

プリズン・ブレイク Prison Break

IQ200のマイケルが企てる緻密な脱獄計画!

あらすじ

副大統領の弟を射殺した容疑で逮捕され、死刑判決を受けた兄リンカーン。弟マイケル・スコフィールド(ウェントワース・ミラー)は兄の無実を信じ救うことを決意。天才的な頭脳をもつマイケルは、計画どおり兄と同じ刑務所に収監され、脱出計画を実行する。

全5シーズン 完結済み(2005年-2017年)

ここがポイント

  • 刑務所内の囚人のキャラクタが個性的で多彩。
  • なかでも凶悪犯「ティーバッグ」のキャラが強すぎて話題となる。
  • 正義感強い青年マイケル役にイケメンのウェントワース・ミラーがぴったり。
  • シーズン5はシーズン4のラストから7年後を描く。

ウェントワース・ミラーのイケメン具合も目を見張るところですが、さらに脇をかためるキャラクタがめちゃくちゃ面白い!毎回ハラハラドキドキ息もつかせぬ展開。とにかく観てほしいドラマです。

3

ミスター・ロボット MR. ROBOT

孤独な天才ハッカーは世界を救うのか、破壊するのか?

あらすじ

セキュリティ会社のエンジニアのエリオット(ラミ・マレック)は、謎の天才ハッカー集団“f・ソサエティ”にスカウトされる。彼らは巨大企業にサイバー・テロを仕掛け、データを破壊し、世界に革命をおこす計画を実行しようとする。

全4シーズン 完結済み(2015年-2019年)

ここがポイント

  • エリオットは昼はサイバーセキュリティの会社に勤め、夜はハッカーとして活動していた。
  • 少しずつ真実が明かされていき、謎が謎を呼び先が読めない展開。
  • 作品中では実世界でのハッキングや情報漏えいなどが引用され、技術的リアリティがあり玄人受けする作品。
  • ラミ・マレックはその後映画『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞するスターに。

予想のつかない展開に、頭の中で想像をつなげることしきりです。

4

スコーピオン SCORPION

合計Q700を超えるオタクな天才集団が事件を解決!

あらすじ

Q197の天才ウォルター・オブライエン(エリス・ガベル)、行動心理学者のトビー、機械工学のハッピー、数学者のシルヴェスターの合計IQ700の天才集団チーム・スコーピオン。それぞれに特技を生かして難事件を解決してゆく。

全4シーズン 完結済み(2014年-2018年)

ここがポイント

  • 社会性に乏しいオタクだけど、どこか魅力的な天才たち。
  • そんな彼らをシングルマザーのペイジがサポート。
  • ウォルター・オブライエンは実在の人物で、高IQ(本人の主張によると、IQ197だそう)を持つ本人が原案を書いている。
  • 『ターミネーター2』で液体金属T-1000役のロバート・パトリックが、メンバーに仕事を依頼する特別捜査官役で出演。

オタクノリのコメディ要素あり、アクションありで、明るくスカっと見れるのがグッド。

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